人によっては気分を害する可能性があるので大丈夫な方だけ見てください
よだれ悪阻
狭いアパートからの引っ越しは荷物も少なくスムーズに終わった
だんだん悪阻の症状が出てくる。
思い出したくもない。
引越し先の家の匂いがダメで吐くようになる、徒歩５分の幼稚園の送り迎え中に吐く、食べられる物がどんどんなくなる、上の子の匂いもダメ、洗剤や柔軟剤の匂いも吐く、飲み物も吐く
最終的に自分の唾液が口内にあるだけで気持ち悪くなる。
これが本当にキツかった(泣)
どんどん痩せて何も食べられない日が続いてもフラフラで家事してた
唾液はつねにティッシュやタオルに含ませて、絶対飲み込まない。吐くから
ツラすぎて産婦人科へ
ケトン出まくりで点滴三昧 点滴も時間とお金がかかるしお迎えもある
この時身長１６７センチで体重４２～４３キロ ガイコツでした
唯一くちに出来たのが
コンビニのカフェラテ、熱いほうじ茶
だけ
この２つの飲み物だけ
あとは全てリバース
ここだけの話弱音めちゃくちゃはきました
お腹の子に殺されると思いました ごめんママもうダメだ。
何回もお腹の子とパパに謝罪しました
結局産婦人科で倒れました。お腹の子は元気いっぱい
私は飢餓（きが）状態でした
入院させてもらえない 診察してもらえない
大学病院はコロナで入院も診察も出来ないと言われ、近くの産婦人科で診察
辛いと言っても点滴１時間で帰されてしまう
上の子を迎えに行かなきゃいけない
風呂にも入れず同じ服を着続けたガリガリの女 どんなホラー映画だよ
ギリギリの状態で病院へ
意識朦朧としながら点滴に向かい、産婦人科受け付けで倒れる
殆ど覚えていないけど、近くの大きい病院全部断られたのは覚えてる
何故か 胸が痛い。という診断で大きい病院に救急車で運ばれた
タンカーで運ばれた先で色んな検査をしていると
胸や心臓じゃないね。産科の先生に来てもらうね。大変だったね。大丈夫だよ。
と声をかけていただいて号泣
２４時間点滴してもらうと かなり楽になる
でも病院食は吐いてしまい、食べられるようになるまで入院と言われました
本当に辛い 悪阻 つわり 二度と経験したくない
退院 母子手帳
上の子が心配で１週間で退院
病院ではなんとか吐かずに食べられていたのに帰ってきたら吐き気再来
一日時間が過ぎるのをひたすら耐えた。長かった これが出産まで続くとは
大学病院にやっと初検診。これで母子手帳もらえる！
１時間車で揺られるのも拷問
からの診察待ち３時間待機
赤ちゃんは２人とも順調、健康そのもの
何でママを苦しめるのか あまりエネルギー取りすぎないで と思った
何回目かの検診で、半年以上先だけど帝王切開の予約取る
予定通りにはいかず早産になるだろうと確信していた
毎回切迫早産になるから
双子だと安静にしてても厳しいだろうと思った
医師の先生に話を聞いたり不安を吐き出して少し気持ちが楽になる
母子手帳が２冊手元にくるとやっぱりテンション上がる☆
メンタルって大事ですね。
かなりポジティブな方なのに妊娠初期はズタボロ
よだれ悪阻 はきつわり 飢餓
次回はまだまだ楽にならない悪阻 お楽しみに
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